自宅でカンタンに使用できるワークアウトマシンBEST5

自宅にホームジムやトレーニングルームを設置することは、定期的に運動をしたい、継続的にワークアウトを続けたいという人にとって、すばらしいスタートとなるでしょう。トレーニングに必要なものがすべて自宅に揃っていれば、なんらかの理由をつけてサボることは相当難しくなりますからね。当然ながら、初期費用はかかってしまいますが、毎月のジムの月会費に比べれば、すぐに元を取れるかもしれません。そこで今日は、カロリー消費量、減量、心拍数アップ、筋力トレーニングによる筋肉増強、健康増進など、レベルや目的に関係なくどなたでも購入すべき、優れたホームエクササイズマシンを紹介します!ぜひ参考にしてください。

TRXサスペンショントレーナー

TRXサスペンショントレーナーは、自宅にあるほぼすべてのドアに取り付けることができるトレーニング製品です。また、ドアだけでなく、垂木、木、外部の柱に固定することも可能です。この製品を用いれば、TRXの7つの「基礎動作」(プッシュ、プル、ランジ、ヒンジ、スクワット、プランク、ローテーション)を練習し、完ぺきな体幹と抵抗を鍛えることができます。付属のトレーニングブックとオンラインプログラムを活用することもおすすめで、TRXの初心者から熟練トレーナーまで、誰もが幅広く利用できる宅トレとなっています。

FitCord Xオーバーレジスタンスバンド

耐久性を鍛えるとなると、FitCord社が販売しているXオーバーレジスタンスバンドがおすすめです。この製品は、レジスタンスバンドにとって最も長持ちするゴム素材であるディップドラテックスで作られています。このゴム素材は、くしゃくしゃのナイロン製安全スリーブを含まれていて、紫外線によるダメージや厳しい天候から下のラテックスを保護します。このカバーはまた、ディップドラテックス製のレジスタンスバンドでは稀ですが、もしも使用中にバンドが切れた場合でも保護してくれます。FitCord社は、最大55ポンドまでの抵抗定格を持つXオーバーバンドを製造していますが、これはレジスタンスバンドを使ってワークアウトする大多数の人には十分でしょう。

Manduka PROヨガマット

ヨガマットの値段の高さに驚いている方は、Manduka社製のPROヨガマットの購入を検討してみてください。このヨガマットには、ペースの速いヴィンヤサフローにも十分なグリップ力があり、床で行うストレッチにも十分なクッション性があります。ただし、グリップ力については、慣れるまでに少し時間がかかるかもしれません。また、「ホットヨガの最中に滑りやすくなった」というマイナスな意見もみられました。Manduka社の取り扱い説明書では、塩スクラブを使ってマットの表面を”慣らす”ことを勧めているので、試してみる価値があるかもしれません。

NordicTrack Commercial 14.9

NordicTrack社製のCommercial 14.9は、14インチのカラータッチスクリーン、クッション性の高い大きなペダル、自動調整機能、Bluetooth接続など、あらゆる機能を搭載したエプティカルクロストレーナーです。また、フライホイールの重さは32ポンドと市場トップクラスで、磁気抵抗と組み合わせることで、驚くほど静かで滑らかな動作を実現しています。

CanDo 高密度ブラックローラー

振動も質感もない、このとてもシンプルなフォームローラーは、なんの変哲もないように見えるかもしれませんが、ホームジムには理想的なアイテムです。肩、脚、首、背中の不快感を軽減するのに十分な硬さで、長く使えるとレビュアーから高評価されています。低負荷または高負荷のエクササイズの前後に使用するのがおすすめです。また、スタビリティボールやアンクルウェイトなど、自宅で使える他のトレーニングアイテムと一緒に併用することもできます。